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症例報告56 手の痺れ、頚椎ヘルニア
こんばんは!
青梅市にあります河辺リーフ鍼灸整骨院です!
本日の症例報告をします!
青梅市在住 40代 女性 主婦
【主訴・傷病名】
手の痺れ、頚椎ヘルニア
【症状】
去年の春頃から頚部の痛みが出てきて、次第に手の痺れを感じる様になったため整形外科に受診したところ、頚椎ヘルニアと診断を受けた。
整形外科では手術の必要はなく痛み止めの薬を処方された。鍼治療も効くと聞き河辺リーフ鍼灸整骨院まで来院された。
握力低下はなかったが手に痺れがあり、首を後屈させるのが辛い。日常生活で下を向いていることが多く日頃から頚部に負荷が多くかかっているため頚部筋群の硬さが著明に見られる。
【施術】
頚椎ヘルニアがありその症状も強く見られているため早期に痺れや頚部の痛みを改善させるために鍼治療を行った。
1週間後には手の痺れは減少したが、頚部の痛み・動きの制限は残っていた。筋肉調整をやりながら、1週間に一度鍼治療を行い症状の改善に努めた。
1ヶ月後には痛みが完璧になくなった訳ではないが日常生活の影響はほとんどなくなった。ヘルニア自体が治っているわけではないため症状の再発をさせないために1週間に一度鍼治療を行いメンテナンスをやっている。
頚椎ヘルニアでは頚部の周りの筋肉が固まってしまうと症状が強く出てしまいます。症状があまり出ていないからと放置するのではなく、少しでも気になることがありましたら青梅市にある河辺リーフ鍼灸整骨院までご相談下さい!
交通事故治療に強い青梅市河辺町の整骨院
【河辺リーフ鍼灸整骨院】
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