青梅市でTFCC損傷でお悩みなら河辺リーフ鍼灸整骨院へ｜青梅市の河辺リーフ鍼灸整骨院

TFCCとは手首の関節の小指側に存在する靭帯や腱、軟骨などが集まった細かい構造のことです。この部分は「三角線維軟骨複合体」といい、この言葉の英語表現の頭文字を取ってTFCCと呼んでいます。

TFCCは通常、手首の関節の小指側の安定性と支持性を保ってくれる働きがあります。さらに手首に回旋力（ドアノブを捻る、鍵を開けるような動作）が加わった時に力を分散し吸収してくれるクッションの役割も持っています。この構造に炎症が起こったり傷が付き怪我をした状態をTFCC損傷と言います。

TFCC損傷の多くは交通事故による転倒や捻挫、手首への繰り返しの負担などで痛みが出ます。

TFCC損傷は外傷などの原因がなく起こる場合もあります。例えば加齢による組織の変性で脆くなったり、尺骨（小指側の腕の骨）が通常よりも長いことで負荷がかかることによりTFCC損傷することもあります。

さらに関節リウマチや痛風などの基礎疾患があるとTFCC損傷をする可能性が高まると言われてます。

TFCC損傷をするとドアノブを回す動作やタオルを絞るような動作で痛みが出ます。

稀に症状が見られないことがありますが手を小指側に傾け、捻る動作を加えると痛みが出るのが特徴です。この動作はTFCC損傷の疼痛誘発テストにも用いられている動きでTFCC損傷の診断に有効です。青梅市にある河辺リーフ鍼灸整骨院ではこの疼痛誘発テストを使ってTFCC損傷の診断をします。

TFCC損傷は軽度の場合なら比較的短い期間で良くなることが多いですが、靭帯や軟骨は元々血流が少ないために治りが悪いです。安静を最優先し負担を軽減することで症状はほとんど改善されますが、稀に起こる難治性のTFCC損傷では中々改善されないのが多いです。場合によりますがTFCC損傷は手術の適応になることもあるので適切な治療を受けることが大切です。

青梅市河辺町にある河辺リーフ鍼灸整骨院では国家資格を持った柔道整復師または鍼灸師が手技による筋肉調整、電気療法や鍼灸治療を行い症状の改善を図ります。

青梅市にある河辺リーフ鍼灸整骨院はTFCC損傷は炎症や痛みが出ている時、仕事やスポーツでの使いすぎが原因の場合は安静にするのが一番だと考えています。

ですが日常生活の中で手を使わない場面はほとんどないので、TFCC損傷による痛みがなかなか治らないことがあります。TFCC損傷の痛みが無くなるまではなるべく運動や手を酷使するのを控えるのがベストですが、それと一緒に早めの治療を始めるのが重要です。

青梅市河辺町にある河辺リーフ鍼灸整骨院ではTFCC損傷の痛みに対して手技と電気療法、鍼灸治療も取り入れて治療を行います。痛みがあることで手首まわりの筋肉は普段以上に緊張している状態になるため、筋肉は硬くなり動きも悪くなってしまいます。この硬くなっている筋肉を手技や鍼灸治療を用いてほぐし、手首にかかる負担を軽減してTFCC損傷による痛みの改善を図ります。

『TFCC損傷のセルフケア』　青梅市　河辺リーフ鍼灸整骨院

青梅市にある河辺リーフ鍼灸整骨院では国家資格を持った柔道整復師または鍼灸師が施術をするので安心して治療を受けられます。

肘から手首にかけての筋肉を全体的にほぐし、柔軟性を保たせることで手首にかかるストレスを軽減します。

肘から手首にいく筋肉は手首の関節を動かしてくれている筋肉なので、ほぐしてあげることで動きが良くなります。

青梅市河辺町にある河辺リーフ鍼灸整骨院ではTFCC損傷によって生活に影響が出る場合はテーピングなどの処置も行なっていますので、手首の痛みやTFCC損傷での痛みでお悩みがありましたら河辺リーフ鍼灸整骨院にご相談ください。

〜最後に〜『快適な日常生活を送るために』　青梅市　河辺リーフ鍼灸整骨院

青梅市にある河辺リーフ鍼灸整骨院では痛みに対してだけではなく根本治療を行います。歪みがあることにより身体のさまざまな部分に負担がかかり筋肉が緊張し痛みを伴います。そのため骨盤矯正、手技による筋肉調整をし負担を最小限にし痛みを抑えていきます。当院の骨盤矯正は「バキバキ」とはせずソフトな力で行いますのでどの方でも安心して受けていただけます。

さらにEMS（インナーマッスルトレーニング）で使えてない筋肉をつけるためのトレーニングも行い快適な日常生活を送って頂けるようにお身体のお悩みを改善いたします。

青梅市河辺リーフ鍼灸整骨院ではTFCC損傷に限らず、他にもお身体の不調でお悩みでしたら青梅市で人気の整骨院、河辺リーフ鍼灸整骨院にお気軽にご相談ください。